先日、草むらで作業中のこと、
ひでこさんとわたしの手首が蚊たちのお食事処に。
長袖での作業だが、手袋と袖のわずかな隙間をねらってくる。
「ひゃ〜!かゆい!」と言いながら
足元に生えているドクダミの葉を一枚摘む。
指先で折りたたむようにして出したエキスを
ポツと赤くなったところにトントンつけた。
スーッとかゆみが引き
翌日にはどこを刺されたのか分からないほどキレイになり
2人とも蚊に刺されたことすら忘れていた。
足元に生えているたくさんの野草薬草。
自然はいつだって、その時々に必要なものを
差し出してくれている気がしてならない。
わたしたちが目を向けていないだけで。
無添加石けんや、ご自身で取り組めるセルフケアに
自然のチカラをお借りできないものかと
足元の野草薬草と対話を重ねているmokoです。
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